日本ではまだまだ身近ではありませんが、世界においては物事に迷ったり、道筋を失ったり、自分の意思をより強めていきたいと思った時、スピリットの声に耳を傾けることもひとつの選択肢として定着しています。
この世界にもうひとつの世界からの声を伝えることができる“ミディアムシップ”という霊媒能力。
今回、14歳ではじめてスピリットとリンクし、17歳でその能力を高めることを決意したサイキックミディアムのPeter Williams氏の来日記念特別イベントにDREAM MAG.スタッフもお邪魔してきました。
会場はオーストラリア出身のPeter氏も絶賛のモダン・オーストラリア料理が味わえる「SALT by Luke Mangan」という大人なレストラン。新丸ビルの6階から丸の内を一望できるプライベートルームで、花を使ったフラワーリーディングが開催されたのです。海外では200人規模のセッションでも即予約終了となるPeter氏のリーディングを、わずか10人ほどで楽しめるという贅沢を堪能してきました。
ゲスト各自が持ち寄った花。優しく息を吹きかけ、念をこめた一輪の花がいまのあなた、そしてこれからのヴィジョンを映し出す架け橋となります。Peter氏は一本一本花を通じて届けられるメッセージを一言一言紐解きながら教えてくれます。 DREAM MAG.スタッフもだれにも話したことがなかった想いや体への不安ごとを見事言い当てられ、もっと自分へのケアに注力することを決意。それほどに自分と向き合ういい機会になりました。フラワーリーディングは新しい自分と出会える良きターニングポイントになること確実です。
Peter Wiliams氏自身、奥様が福島県出身でかな子さんと仰っいます。結婚を機に福島県に移住し、プライベートリーディングを通したヒーラーとして活躍。たくさんの被災者と向き合ってきました。その後、オーストラリアでミディアムサイキックをより身近にする「Soul Point Holistics」を設立。
スピリットの声を届けるメッセンジャーとして世界中で活躍してきました。そして日本での本格活動も一歩づつ進行中。
このフラワーリーディングを仲の良い友達や家族と気軽に受けることができる日も近いかもしれません。
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